弊社代表の赤坂が、札幌・北海道で働く人の未来を応援するウエブサイト「札幌未来ベース」(運営:北海道アルバイト情報社)の取材を受けました。学生時代から現在に至るまで、どんなことに没頭し、どんな失敗があったのか、ライターの佐藤さんに、簡潔かつ楽しくまとめていただきました。詳しくは下記リンクから。https://sapporo-mirai-base.jp
「サンドウィッチ・ノイエ」がTV番組にて紹介されました
大阪のTV局、毎日放送の人気番組「住人十色」にて弊社設計の「サンドウィッチ・ノイエ」が紹介されました。せっかく札幌にある住宅だからと真冬2月に取材してくださり、素敵なクライアント夫妻のライフスタイルを30分番組でしっかり伝えて頂きました(2024/3/9放送)。
「ぴゅあの実」が新・建築設計資料に掲載されています
弊社が設計した「ぴゅあの実」が、建築士試験の製図受験準備の際に資料として重宝される”新・建築設計資料”に掲載されています。一般の方はあまり目にすることが無いと思いますが、もし書店でお見かけの際は手に取ってみて下さい。…Our Atelier's design “Pure Seed" has been published in the Architectural Design Material Book.
「メルセデスmeマガジン」にVilla Mが掲載されました
昨年秋に竣工した弊社設計の別荘「Villa M」が、メルセデスmeマガジン6月号(日本版)に掲載されています。日本海からの強風で、車から降りるのもままならない日に、建築写真家の藤塚光政氏に撮影して頂きました。メルセデスオーナーの方は是非チェックしてみてください。
"Villa M" designed by our office is published in the June issue of Mercedes me magazine (Japanese version). Architectural photographer Mitsumasa Fujitsuka took this photo on a day when it was difficult to get out of the car due to strong winds from the Sea of Japan.
If you are a Mercedes owner, please check it out.
トラムニストビルが「札幌建築まち歩き」にて紹介されています
”さこうのぼる”さんの著書『札幌建築まち歩き』にて、弊社オフィスが入居する「トラムニストビル」を取り上げて頂きました。さこうさんの心温まるスケッチと分かり易い解説が一緒になって、札幌にある新旧様々な建築が紹介されています。一般の方も充分に楽しめる内容となっているので、是非この本をガイドにして建築散歩にトライしてみて下さい。
(発行所:エイチエス㈱ 定価:1,760円 インターネット・一般書店で購入できます)
Our office "Tramnist Building" was published in Mr. Sakou Noboru's book "Sapporo Architecture Town Walk". His sketches and commentary introduce various old and new buildings in Sapporo.
Please take a walk in Sapporo with this guidebook.
「建築ジャーナル」に、弊社事務所改修についてのエピソードが掲載されました。
一昨年に改修・移転した弊社事務所「トラムニスト・ビル」についてのエピソードが、雑誌「建築ジャーナル」の2022年11月号に掲載されました(情報発信が遅くなりスミマセン...)。事務所に関する赤坂のスケッチなども紹介されていますので、機会があればご覧ください。
An episode about our office, which was renovated and relocated two years ago, was published in the November 2022 issue of the magazine "Architectural Journal".
大きな切妻屋根
昨年末、北海道胆振(いぶり)地方にある海を望む山裾に、大きな切妻屋根を持つ住宅が竣工しました。
部屋や機能を内包した複数のボックスが点在し、それを1枚の大屋根が覆っているので、ある部屋に行くにも複数のルートがある楽しい住宅です。
諸事情で予定より工期が遅れ、ガレージ棟などは暖かくなってからの工事となりますが、新しい住まいで新年を迎えて頂くことができ、ひと安心です。今年の夏ころには内外の写真をアップできると思いますので、お楽しみに。
At the end of last year, a house with a large gabled roof was completed at the foot of a mountain overlooking the sea in Hokkaido.
Multiple boxes containing rooms and functions are scattered about, and they are covered by a single large roof, making it a fun house with multiple routes to get to a particular room.
I think that I will be able to upload official photos around this summer, so please look forward to it.
デジタル冊子「北海道の現代建築03」
日本建築学会の大会が9月初旬に北海道にて開催されます(Cov.19の感染状況から行事の多くはオンラインです)。これに合わせ「北海道の現代建築 03」と題したデジタル小冊子が制作され、大会の公式HPにて公開されています。弊社設計の「結いの社屋-小金澤組新社屋」も掲載されておりますので、是非ご覧ください。大会HPでは「北海道の現代建築 01」および「02」もご覧いただけますので、短時間で近年の北海道建築を俯瞰することができます。冊子のバナーは下記のリンク先HPのかなり下の方に並んでいます。ずぅ~とスクロールさせて見つけてください。
日本建築学会大会 北海道のホームページ:http://taikai2022.aij.or.jp/
結いの社屋(小金澤組新社屋)が令和3年度の北海道赤レンガ建築奨励賞を受賞しました
弊社が設計を担当した「結いの社屋(小金澤組新社屋)」が令和3年度の北海道赤レンガ建築奨励賞を受賞しました。昭和63年から続くこの賞は「地域社会の発展に貢献する創造性豊かな建築物等を表彰すること」を目的としており、これまで地域との結びつきの強い公共建築が多く受賞してきた印象があります。そのなかで今回、全くの民間プロジェクトである「結いの社屋」に奨励賞が与えられたことは、設計した建築を通じて地域に貢献したいと考えてきた弊社にとって大きな喜びです。我々の設計提案を受け入れてくださった依頼主である株式会社小金澤組をはじめ関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
The "Koganezawa- Gumi Headquarters", which we were in charge of designing, received this year's Hokkaido Aka-Renga Architecture Encouragement Award. This is an award that started in 1988. It has been given to many public buildings so far.
We wanted to contribute to the community with the architecture we designed, so We ware very happy that the head office of a private company was selected. Thanks to the client for accepting the design suggestions. Thank you !
Garage Lifeに掲載されました
韓国の雑誌「ARCHITECTURE&CULTURE」に掲載されました
マガリカベ・ノイエを韓国の建築雑誌「ARCHITECTURE&CULTURE」にて紹介していただきました。
"House with Curved Wall " was appeared in Korean Magazine “ARCHITECTURE&CULTURE”.
イギリスの建築雑誌「enki」に掲載されました
マガリカベ・ノイエがイギリスの建築雑誌「enki」にて紹介されました。
"House with Curved Wall " was appeared in English Magazine “enki”
韓国の建築雑誌「IXD住樂」に掲載されました。
“ヒカリイド・ノイエ”が韓国の建築雑誌「IXD住樂」に掲載されました。
"House with Light Well " was appeared in Korean Magazine “IXD design”
メルセデスマガジンに掲載されています/ appeared in the Mercedes me Magazine
先日出版されたメルセデスmeマガジンの2018夏号にてカワゾイ・ノイエⅡが紹介されています。
竣工から丁度10年経った住宅を、写真家の藤塚光政さんに撮影していただきました。
"House in the riverbank II" which we designed 10years ago was appeared in the Mercedes me Magazine (edition in Japan).
冬のミカタ…もう春だって!
札幌の地下鉄大通駅とバスセンター駅をつなぐ地下通路にあるギャラリー「500m美術館」にて開催中の展覧会「冬のミカタ」
http://500m.jp/news/4259.html
に、我々が2009年に手掛けた作品「スノースケープ・モエレ/カラフルテントビレッジ」(ドイツの美術家ニナ・フィッシャー&マロアン・エルサニとのコラボ)の制作プロセスや完成時の写真などを出展しています。
お近くを通りがかった際には是非お立ち寄り寄りください!
もちろん無料、3月28日まで。
We are participating in an exhibition which is held until March 28 at "500 m Gallery" in the passage connecting Sapporo's subway OdoriStation - BusCenterStation and exhibiting the process of making SSM IV colorful tent village (a collaboration with German artists Nina Fischer & Maroan el Sani) and photographs at completion.
屋根のデザインって難しい…
エクスナレッジから出版された、屋根形状にフォーカスした実用ムックです。
弊社設計の住宅がいくつか掲載されています。
The book which featured a roof shape was published. Some works which we designed were placed there.
「ギンマク・ノイエ」が掲載されています
ギンマク・ノイエが掲載された『現代板金建築』が鹿島出版会より刊行されました。
主に板金を使用した作品の魅力、その背景にあるもの、将来の可能性について、設計に携わる様々な人々が語っています。
"The sheet metal building" which Silver screen House was placed in was published.
子供たちのための小さな体育館
しばらく更新されていなかったNEWSですが、2017年に入り、再始動します!
もちろん、2016年もいくつかの建物が竣工していたのですが、工事のスケジュールや、天候などの絡みで、写真撮影のタイミングが合わず、残念ながら大雪が降る前に記録することができませんでした。この冬に竣工する作品含め、殆どは今年の6月ころの撮影になると思われますが、それまでNEWSにアップしないのも寂しいので、少しずつですが弊社スタッフのスナップ写真などを紹介していこうと思っています。
まずは、昨秋札幌市で竣工した「ぴゅあの実」。
この建物は、放課後デイサービスや運動教室として機能する、子供たちのための小規模な体育施設です。日差しの強い日や、降雨、降雪時にも屋内外を連動させて利用できるよう、大きな庇を備えているのがこの建物の特徴です。冷暖房エネルギーや建設コストを抑えるために、天井の高さも2種類用意して、運動の種類によって場所をうまく使い分けています。
おかげさまで、子供たちだけでなく、親御さんや近隣の方々にも喜んでいただいているようなのですが、この写真では、そうした元気な空気感が伝わりませんね(赤坂撮影)。 今年の夏には子供たちの声が聞こえるような写真をworksにアップする予定ですので、どうぞお楽しみに。
熊本地震で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
Architect Shigeru Ban which I respect designs a system of the simple partitioning to secure privacy using a paper tubes & fabric cloth and is installing it in the refuge where victims of the Kumamoto earthquake gather. The NPO: Voluntary Architects' Network 'VAN' that he presides over calls for your support in our relief endeavor. Donations made to the account written down in the site of Architect Shigeru Ban are very much appreciated.
この度の「平成28年熊本地震」で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
まだ多くの方々が避難所での生活を余儀なくされているなか、プライバシーを確保できる空間が求められています。
建築家の坂茂さんは、以前からトイレットペーパーの芯などに利用されている「紙管」の性能に着目し、その特徴を活かした避難所用の簡易間仕切りを提案しています。その優れたシステムは東日本大震災の際にも多くの避難所に設置されました。坂茂さんが代表を務めるボランタリー・アーキテクツ・ネットワークVANは、この度の熊本地震においても積極的な活動を行い、既に幾つかの避難所に簡易間仕切りが設置されています。
今後少しでも多くの間仕切りを設置するためにVANは寄付金を募集しています。ご協力いただける方は下記サイトにて振込先口座などをご確認ください。多くの皆様のご協力お願い申し上げます。
http://www.shigerubanarchitects.com
https://www.facebook.com/VoluntaryArchitectsNetwork/timeline
The F&F House appeared in the JAPAN HOUSE mini/トコドコ・ノイエ韓国の書籍に
The floor&floor House appeared in the "JAPAN HOUSE mini " published by the Korean Equal Books. English/Korean
弊社設計の「トコドコ・ノイエ」が、韓国の出版社から刊行された書籍「JAPAN HOUSE mini」に掲載されています。英語/韓国語のみですが、ハードカバーの立派な書籍で、アマゾンなどで購入可能です。