今年で13回目を数える「たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」。
北海道滝川市出身の彫刻家・五十嵐威暢氏(多摩美術大学学長)の発案によって平成15年から行われている、市民参加型のイベントです。
材料は普通の紙袋。 毎年滝川市民の皆さんがつくった紙袋ランターンが、滝川駅前から商店街にかけて立ち並び、昨年は約14,000個の紙袋ランターンが滝川の街中を彩りました。今年の開催日時は2月28日(土曜日)17:00~20:00。実は僕もまだフェスティバル当日の風景を見たことが無いので、今年こそ幻想的な夜の滝川を訪ねたいと思っています。 http://lantern-takikawa.jp/
さて、フェスティバル連動企画のひとつに、滝川に縁のあるクリエーターが参加する「ウインドウランターン展」というのがあり、僕も過去数回参加させてもらっています。今年は下書き無しで紙袋に切れ目を入れ、それを折るだけというシンプルな行為のみで街の風景をつくってみました。 こちらは2月21日から2月28日まで駅前商店街のウインドー内に見ることができます。私のランターンはシルバーアクセサリーの店「マークブラザーズ」の窓に置かれているようですので、チェックしてみてください。
http://lantern-takikawa.jp/index.php/news/88-news-20140219
The 13th orchid turn Festival began with an idea of sculptor, Takenobu Igarashi from Takikawa-City, Hokkaido.
The orchid turns that assumed a common paper sack materials are arranged around Takikawa Station. Approximately 14,000 orchid turns colored a town last year ! It is turned on this year from 17:00 to 20:00 on Saturday, February 28.
also I participate in "the window orchid turn exhibition" by creators with the relationship in Takikawa. I make the scenery of the town only with operation that I make a cut in a paper sack without a draft and bend. The display is started on February 21 at the mall of the station square until 28th.